医療用かつら選びのポイント

かつらを選ぶ

医療用かつらの選択方法もしっかり知っておきましょう。まず医療用であるからには、利用する人は髪がとても少ないことがほとんどです。そのため地肌とかつらがすれたり、蒸れたりして刺激があるようなかつらは避けなければなりません。また抗癌剤などによって髪がなくなった場合は、約1年ほどすると自分の髪が生えてくるので、あまり高価なかつらを買ってしまっても無駄になってしまうこともあります。逆に長期間にわたってかつらを使用するような人は、価格も少し高めの方が長持ちすると言えるでしょう。やはり人毛の方100%の方が長持ちすると言われています。

また大手かつらメーカーによっては、確実に医療用であることが確認できれば、医療用サービスとして割安に設定してあるメーカーもあります。品質は高いのに、一般かつらでは絶対に購入できないような低価格で医療用を必要とする人に対してサービスしているのです。医療用かつらの購入で注意すべきことは、低品質なかつらの中には頭皮にアレルギーを起こしてしまったり、トラブルを引き起こすリスクの高いかつらもあります。そのため低価格だけを目安に選択するのは危険なのです。やはりしっかりした作りの高品質でありながら低価格の医療用かつらを選ぶようにしましょう。

試着をしよう

一般の人より医療用かつらの購入を考えている人の方が緊急を要する場合が多いため、通販などで購入する人もいます。しかしせっかく自信を取り戻すために、かつらをかぶるのに自分の好きなものでなければ何もなりません。かつらのデザインやカラーはとても重要なのです。

特に病気で髪が抜けた場合は、自分にあったかつらかぶることで病気まで吹っ飛ばすほどの自信が持てるはず。その上、実際自分の髪なら思ったようなデザインにならない場合もありますが、かつらならいろいろな自分を発見することができ、人生が2倍楽しくなることもあります。だからこそ医療用かつらは自分の納得できるものが必要です。通販などでモデルが付けているものが、自分に合うとは限りません。そのため必ず試着できるタイプがおすすめです。通販などでも試着ができるタイプの販売方法もあるので、上手に利用しましょう。

スタイルは自分に合うかな? つけ心地がどうだろう? 品質はどうか? カラーを実際にみてみたいなどの思いがあるのは当然のこと。だから試着をしてから購入しましょう。特にかつらは数万~数十万の商品なので失敗したくありません。試着してゆっくり自分が納得できるものを購入するようにしましょう。

参考サイト⇒http://www.reizvoll-medical.jp
医療用かつらを試着できる“ライツフォル”です。

医療用かつらについて

最近はおしゃれでもかつらを利用する人が多くなっていますが、やはり切実に必要だと感じるのが医療用のかつらです。癌などの治療をした場合はどうしても髪の毛が抜けてしまうため、新しく生えてくるまでかつらは重要になってきます。また病気によってはずっと髪の毛が生えないという場合もあり、そんな人たちにも医療用かつらは欠かせないものなのです。でも医療用かつらと一般のおしゃれかつらとは一体どのような違いがあるのでしょう。

まず医療用かつらのほとんどは既製品タイプとなります。抗癌剤などで治療をした場合はあっという間に髪の毛が抜けてしまいます。しかしオーダーメイドの場合は何十日も掛かってしまいます。また抜けた場合は髪の毛のボリュームがないので、既製品でも頭にフィットしやすいのです。もちろん病気のために一生かつらを使用する場合、自分の頭にぴったりのオーダーメイドを作ることもありますが、多くは既製品が多くなります。

また一般のかつらは実際の髪にボリュームがあるので、かつらの毛の密度がとても薄くなりますが、髪がほとんどない人向けの医療用かつらの場合は、髪の毛のボリュームがないため、かつらの毛の密度が濃くなります。またかつらが地肌に直に当たるため、当たる部分は刺激を起こしにくいように作られています。また一般のかつらは地毛の生え際を上手に利用できるデザインになっているものが多く、逆に医療用のかつらの方は生え際も目立たないように細かい細工がされているものや、生え際が目立たないようなデザインのものとなります。